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“JA広報1年生”が女性部体験 若手が交流・発信強化

女性部活動を体験する新人広報担当㊧
JAは本年度、新人広報担当が女性部活動を体験して発信する企画「広報1年生が行く」を始め、好評得ています。3月から広報に配属された新人担当が活動に参加。若手職員が新しい視点で活動を経験し、これまで接点の少なかった世代への訴求力強化や地域交流、伝承などにつなげます。
新人が女性部の「次世代に伝えたい活動」に参加し、体験をリポートする形で広報誌に掲載。地元に伝わるおこわや団子づくり、緑のカーテンなど、8つの地区の女性部活動を順番に体験します。女性部や参加者の笑顔の写真を大きく掲載し、広報誌の訴求対象の60、70代の興味喚起や仲間づくりにも期待します。
体験の様子は広報担当2人がスマートフォンで撮影して編集、インスタグラムのリール動画でも紹介します。体験を通じて、地域の特産や郷土料理、地域貢献活動などをわかりすくPR。一般的なリール動画の再生時間3秒を上回る再生時間で、フォロワー外の視聴が4割を超える回もあるなど、JAや女性部の活動を身近に感じてもらうきっかけとなっています。
活動の中では広報担当と女性部が和気あいあいと作業。「孫と年が近い」「どこに住んでるの?」など会話を弾ませながら、積極的に取り組みました。各地の特産や部員の思いに触れ、広報担当自身の成長にもつながります。担当は「自分が参加してみて発信することで、JAのPRや、地域の人が女性部活動に関わるきっかけにつながれば」と話します。

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