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イチゴ食味◎ 藤井さん最優秀/岡山・倉敷地方共進会

品種特性を踏まえ、形や光沢などを審査する審査員
倉敷市と総社市のイチゴ生産者22戸でつくる、倉敷地方施設いちご研究会は1月下旬、倉敷市役所で倉敷地方いちご共進会を開催。「紅ほっぺ」「おいCベリー」「さがほのか」など24点の出品があり、最優秀賞の岡山県備中県民局長賞に「さちのか」を出品した藤井保德さん(倉敷市)を選びました。
備中県民局備南広域農業普及指導センターやJAの職員らが、着色や果形などの外観・1果重量・生理障害の有無・糖度・食味などを審査。藤井さんは「酸味と甘味のバランスが良い。食べ応えがある」と話し、出来栄えに笑顔を見せました。
同センターの新田所長は「高温で厳しい環境だったが、どれも生産者のこだわりを感じた」と評価。JA職員は「高温で花芽分化が少し遅れ、収穫時期にも影響したが生産者の努力を感じる」と話しました。
翌日には、市役所で表彰式と即売会を開き、多くの地域住民が訪れ賑わいました。

その他の入賞者は次の通りです。
▽倉敷市長賞=中原佐一▽総社市長賞=松野昭一▽晴れの国岡山農業協同組合長賞=三宅万澄▽倉敷地方施設いちご研究会長賞=三村京平

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