お知らせNEWS

トピックス

更新日

「つやま和牛」に笑顔 児童と共にいただきます

児童と一緒に「つやま和牛」の牛丼を楽しむ生産者
津山統括本部、地域商社曲辰、津山市などがブランド化する「つやま和牛」が市内の小・中学校の給食で提供され、1月29日、市立林田小学校で試食会が開かれました。畜産農家や市長、教育長ら15人が子どもたちと一緒に「つやま和牛」の牛丼を味わいました。
同市では地元産の食材の利用に力を入れており、全国学校給食週間に合わせ、「津山産たっぷり献立」と題して、地元産のブドウ「ピオーネ」、小松菜、白ネギなどと共にメニューに登場。「つやま和牛給食導入補助事業」の補助金を活用し、地元産「きぬむすめ」を使い牛丼に調理し、1週間で市内35の小・中学校の児童、生徒、職員らに8400食が提供されました。児童は「こんなにおいしい肉を作ってくれてうれしい」「たくさんの人に知ってもらい、食べてほしい」と笑顔で平らげました。
つやま和牛振興協議会生産者部会の大﨏毅部会長(78)は「世界一おいしい『つやま和牛』を子どもたちに食べてもらうのが夢だった。これからもいろいろな形で食べてもらえるような機会を作っていきたい。」と感想を述べました。

≫つやま和牛について詳細はこちら
≫JAの直売所はこちら。直売所でつやま和牛に会えるかも!
≫JAのオンラインショップはこちら
友達登録はこちら 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ