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「家の光大会」久々/女性部真庭地区

参加者も一緒になって踊った「ちんどん湯原」

女性部真庭地区は、仲間づくりや地域活性化を目的に11月19日、真庭市で家の光大会を開きました。
蒜山支部の舟元幸美さんがJAグループの雑誌「家の光」の記事活用について「四季のある蒜山でオンオフの農業ライフ」と題して発表。舟元さんは同市蒜山地区にトマトとミニトマトでIターン就農しました。先輩農家からの誘いで女性部に加入し、仲間づくりや活動に励んだことを発表。移住前に税理士関係の仕事をしていたことをいかし、家の光の付録の家計簿を使って経営に役立てていることや、青色申告会で活用を広め、節税対策などを広めたことなど、地区に移住してから今日までの歩みを話しました。
コロナ禍前まで同女性部の家の光大会は、JAの存在意義を伝え、地域の活性化につなげようと、部員と職員が協力し、寸劇や演芸など工夫して作り上げてきました。他では見られないステージに毎年多くの地域住民や部員が楽しみにしていました。新型コロナウイルスの5類移行を受け、久しぶりに本格的に開催。大正琴や傘踊りのサークルが発表したほか、部員も加入する「ちんどん湯原」を堪能。2024年度郷土民謡民舞全国大会の民舞グランプリの部で、同大会最高賞の「総理大臣賞」を獲得した舞踊集団「宮坂流」で活動する真庭南部アグリセンターの山中彩花職員が日本舞踊を披露。また同センターの職員を加え、秘密で練習した銭太鼓を披露。久しぶりの盛り上がりに涙をぬぐう部員もみられ、「真庭の舞台帰ってきて元気をもらえた」と喜びました。

 

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