「桃に親しんでもらいたい」と桃の花とゼリーを手にするJA職員
JA晴れの国岡山びほく桃部会は3月3日、高梁市内の幼稚園・保育園・認定こども園全15園712人に白桃ゼリーを贈り、産地をPRしました。昨年までは、桃の花を贈っていたが、味覚も楽しんでもらおうと「清水白桃」の果肉入りゼリーを贈呈。園には改植をする樹などを有効活用し、JA育苗センターで1か月間開花調整した花を届けました。 JA担当者は「部会と手を取り合い、積極的にPR事業を展開しながら、幅広い年齢層に白桃の魅力を伝えていきたい」と話しました。同部会は、81人が清水白桃・紅清水・おかやま夢白桃などの品種を中心に、約13haで栽培しています




