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【生産部会紹介】井原市ぶどう部会(岡山西地域)
3支部が団結して産地拡大を目指す
■ 概要
地域 | 井原市 |
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部会員 | 193人 |
栽培面積 | 72ha |
出荷時期 | (ハウス7月上旬~) 8月下旬~11月下旬まで |
出荷先 | 岡山・大阪・四国・九州 |
目標出荷量 | 500t |
目標販売金額 | 8億円 |
部会を担う期待の若手たち
■ スケジュール
■ 部会からのメッセージ
・部会の特徴
温暖な気候と肥沃な土地に恵まれた井原産ブドウは市場から高い評価を得ており、収益性にも優れています。担い手育成や基盤整備に取り組み、意欲的に地域の活性化を図っています。
青野町を中心とした井原支部・芳井支部・美星支部の3地区で構成し、岡山県内でも栽培面積は上位となっています。品種は「ピオーネ」が全体の6割を占め、ほかに「シャインマスカット」「紫苑」「オーロラブラック」などを栽培しています。標高差をいかした栽培時期の違いと品種、作型の組み合わせによる長期出荷が特長で、7月上旬から始まるハウスブドウを皮切りに11月下旬まで続きます。特に11月の立冬以降に出荷する秀品の「シャインマスカット」と「紫苑」を「井原冬ブドウ」と名付けブランド化を進めています。
青野町を中心とした井原支部・芳井支部・美星支部の3地区で構成し、岡山県内でも栽培面積は上位となっています。品種は「ピオーネ」が全体の6割を占め、ほかに「シャインマスカット」「紫苑」「オーロラブラック」などを栽培しています。標高差をいかした栽培時期の違いと品種、作型の組み合わせによる長期出荷が特長で、7月上旬から始まるハウスブドウを皮切りに11月下旬まで続きます。特に11月の立冬以降に出荷する秀品の「シャインマスカット」と「紫苑」を「井原冬ブドウ」と名付けブランド化を進めています。
・部会・産地のこだわり
担い手対策に力を入れ、地元だけではなく県外からの新規就農者も積極的に受け入れています。
栽培技術を習得するための「井原ぶどう塾」や、日帰りで農家と交流し、農作業の見学・粒間引き・袋掛け・収穫などの作業が体験できる「短期体験研修」を開いています。
1998年から県の研修制度を活用して新たな担い手を育成し、これまでに23人が就農しています。
ブドウ栽培に意欲があり、部会員として産地をともに盛り上げてくれる方がすぐ実践できる環境を整えています。
栽培技術を習得するための「井原ぶどう塾」や、日帰りで農家と交流し、農作業の見学・粒間引き・袋掛け・収穫などの作業が体験できる「短期体験研修」を開いています。
1998年から県の研修制度を活用して新たな担い手を育成し、これまでに23人が就農しています。
ブドウ栽培に意欲があり、部会員として産地をともに盛り上げてくれる方がすぐ実践できる環境を整えています。
・今後の目標は
引き続き農家とJAと行政が力を合わせて担い手育成に力を注ぎ、農家1人1人の生産規模の拡大を目指します。次世代農家・新規就農者へうまく世代交代し、先人たちが開墾した産地を維持し続けたいです。ぜひ井原のブドウをご賞味ください。
就農をお考えの方は、
ぜひ「農業を始める」のページをご覧ください。
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このページに関しての お問い合わせ |
JA晴れの国岡山 井原アグリセンター 〒713-8113 岡山県井原市東江原町1705-3 TEL 0866-62-1433 |
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