
栽培のポイントや注意点を学びました
JA晴れの国岡山岡山東統括本部は5月10日、ササゲの講習会を和気町のJA佐伯支店で開きました。生産者11人が参加し、JAや東備農業普及指導センターから栽培のポイントや注意点などの説明を受けました。
ササゲは赤飯に入れても煮崩れせず、縁起物用として高い需要があります。講習では、収穫時のさやの色や乾燥の期間など質問が多くあがり、日頃の栽培の疑問を解決しました。
JA担当者は「特に関東で需要が多く、高単価で取引されている。他の農家にも声をかけ、少しでも多くの出荷をお願いしたい」と呼びかけました。
ササゲは5月に播種し、7月下旬から収穫を迎え、乾燥して11月頃出荷します。
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