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畑を減らしたくない 今年もまた耕す写真

東部出荷組合
三宅みやけ 伸博のぶひろさん(56)


東部出荷組合
三宅みやけ 伸博のぶひろさん(56)

野菜 若手生産者

畑を減らしたくない 今年もまた耕す

 倉敷市連島で特産「連島ごぼう」を栽培する三宅伸博さん。今期から東部出荷組合の組合長を務めています。産地の維持と安定生産をめざし、幼なじみの仲間の存在を励みに長いシーズンを走り切ろうと奮闘しています。

妻のひと声で両親を継ぐ

 両親は、ダイコン・ホウレンソウのほか、春から秋にかけてゴボウを栽培していました。「そろそろ自分も後を継がんとなあ」と思い始めていた30代後半、両親が高齢となり、妻から「いつになったらゴボウ栽培やるん」と言われ、覚悟を決めました。

同世代の仲間が心強い

 「連島ごぼう」の栽培は、10月中旬に播種し翌年4月下旬から7月まで収穫する「秋まき」、4月中旬に播種し7月中旬から11月まで収穫する「春まき」、8月下旬から9月中旬に播種し12月下旬から3月中旬までに収穫する「新旬」の3つの作型があり、長期間にわたり作業が続きます。「手間をかけて育て、よいものができ消費者に喜んでもらえると何ともいえない幸せな気持ちになる。正直しんどいこともあるが、組合には同世代の仲間が多く、ゴボウ栽培をしている幼なじみもいる。わからないことがあってもすぐ聞ける仲間がいるのはとても心強い」と話します。
秋まきゴボウの収穫にむけて生育を確かめる

作付け維持し産地を守る

 他産地との区別化のため、ひときわ目をひく出荷袋で消費者にPRしています。地元の小学校では出前授業を通じて、畑の準備から出荷までを子どもたちに伝えるとともに、収穫体験や給食でも地元の特産品を身近にふれる場を提供しています。産地の維持発展のため、自らも組合長として献身的に活動します。「ひとシーズンが終わると緊張感から解放され、次の作付けを減らしたいという思いがよぎるものの、気が付くと次の準備をしている。畑を減らしたくない自分がいる。産地は市街化区域に含まれているため、畑の減少をくい止めることは難しい。それでも組合が担う11ヘクタールを維持し、品質向上と収量増加を追求し、産地を守り抜きたい」と先を見据えます。
ひときわ目をひく出荷袋
管内の連島ごぼう
連島ごぼうの写真
晴ればれレシピ

連島ごぼうのレシピ

「晴ればれレシピ」のページでは、晴れの国岡山の旬の食材を使ったレシピを紹介しています!
直売所で新鮮な農産物を選んで、ぜひ、旬の味覚をおいしくいただいてください!
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倉敷アグリセンター

〒712-8001 岡山県倉敷市連島町西之浦512
TEL 086-444-0447
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