農業応援隊!晴れびとHarebito
津山ぶどう部会
河本 良一さん(39)
津山ぶどう部会
河本 良一さん(39)
果物 若手生産者
ブドウがつながり紡ぐ
いとこの背中を追い、10年前に就農しました。地元の良さを再認識しています。
いとこの姿にやりがい
東京で営業職をしていました。農業とは無縁で、コツコツする作業が得意ではありませんでしたが、いとこの元で、ブドウの作業を長期で手伝ったことが大きな転機となりました。津山ぶどう部会に所属して産地を担ういとこの楽しそうな姿にやりがいを見出したからです。
うれしかった初収穫
耕作放棄地になっていた祖母の土地を開墾。しっかりと土づくりをして、ふかふかの土が蘇った園地には「ピオーネ」「シャインマスカット」「クイーンニーナ」「瀬戸ジャイアンツ」を植えました。「ちょっとおもしろそう」という好奇心から黒系の「富士の輝」にも挑戦しています。
自分で一から畑を作り、苗木を植えたことで責任を感じ、やりがいがいっそう強くなりました。収穫できるまでは、先輩農家の畑を借りて収入を得ながら技術を習得。部会や県の農業普及指導センター・JAなどたくさんの方の手を借り、今日まで来ました。
自分で一から畑を作り、苗木を植えたことで責任を感じ、やりがいがいっそう強くなりました。収穫できるまでは、先輩農家の畑を借りて収入を得ながら技術を習得。部会や県の農業普及指導センター・JAなどたくさんの方の手を借り、今日まで来ました。
ブドウを初めて収穫した時、純粋に「うれしい」と感じました。量もほんの少しで、満足のいく房は多くはありませんでした。毎日試行錯誤する中、少しずつ房型もイメージに近づき、年々成長してきたように感じています。今はひと房ひと房の精度を高められるよう努力を重ねています。
地元就農が紡ぐ絆
地元で就農したことで、身をもって人と人とのつながりを感じるようになりました。子どもの頃から一緒に遊んだいとこは、今では盟友のような存在で、困った時には助けてもらっています。おいしいブドウを追い求め、追いつけ、追い越せと、情報や技術を共有しながら互いに毎日の作業に励んでいます。農業があるから友人や仲間たちとつながりました。農家としてだけでなく、人として尊敬できる、楽しい人ばかりです。身内や後輩もブドウ農家に転身し、仲間が増え、頼もしく、喜びを感じています。「津山のおいしいブドウを仲間とともに盛り立て、日本中、世界の人に食べてもらい、津山を知ってほしい」。そんな気持ちで毎朝とれたてのブドウを送り出しています。
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JA晴れの国岡山 津山基幹アグリセンター(野村事務所) 〒708-1116 岡山県津山市野村735-1 TEL 0868-29-2911 |
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