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牡蠣殻資材散布を請負いで施肥率向上へ/真庭統括本部

約5分で20㌃の田んぼに牡蠣殻を施肥

JA晴れの国岡山真庭統括本部では、「里海米」を広めるため、組合員からの請負で田んぼへの牡蠣殻資材の散布を行っています。
同本部では「売れる米作り」として、付加価値をつけて栽培する「里海米」を推進し、現在県下有数の面積を誇るまでになりました。ヒノヒカリ・きぬむすめ生産振興協議会では昨年度、米の全集荷量の約88%を里海米として出荷。高齢化や時間が取れない兼業農家などの代わりに牡蠣殻を散布し、100%の施肥率に近づけようと3年前から作業の請負を始めました。少しずつ依頼の数が増え、それに伴い施肥率も向上してきました。現在11.9㌶を、ミニライスセンターを営む法人や個人に依頼し、施肥率向上に努めています。
真庭市で米農家を営む下山さんは、JAから6㌶の施肥作業を請け負い、10㌃あたり60㌔を散布。11月初旬から2日間で作業を行いました。牡蠣殻を散布すると、稲の根張りが良く、倒伏しにくい上、収量の増加が見込まれます。下山さんは「稲刈りをしてみて、根の張りが違うのがわかる。来シーズンからもしっかり牡蠣殻を散布して良質な米の栽培に努めたい」と話します。
JAの真庭南部総合センターでは「牡蠣殻は水質の浄化作用もあり、川上で米作りをする人にとってきれいな水を返すことは使命。農家の所得向上のためにも里海米を広めたい」と話します。

同統括本部では他に、真庭ヒメノモチ生産振興協議会や蒜山里海米生産振興協議会も里海米の栽培を進めており、管内全域で付加価値を高めた米作りに取り組んでいます。

 

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〒719-3144 岡山県真庭市落合垂水1064-1
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