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育てて食材を知ろう/津山統括本部

種ショウガを植え付ける生徒ら

 

JA晴れの国岡山津山統括本部は、4月14日、津山東高校食物調理科2年生37人を招き、ショウガの植え付け体験を行いました。

調理師、栄養士を目指す生徒が、食材の育ち方を学び、地域の特産である津山産ショウガを使った料理を作る学習の一環で、今年で8年目の取り組みです。

津山ショウガ部会長の中居さんの畑1㌃に80㌔の種ショウガを植えつけましたた。中井さんから「芽が上を向くように、30㌢間隔に並べ、土を5、6㌢かけて」など植え方の説明を受け、作業を行いました。生徒は「ショウガの植え付け作業は初めてで楽しかった。鍬の使い方が難しかった。大好きなショウガを使った新しい料理レシピを考案したい」と話しました。

中井さんは「自然の中で作物を育てる体験を通じて、農業に関心を持ち、ショウガをはじめとする地元食材を使った新しい料理にチャレンジし、消費拡大につなげてほしい」と語りました。

7月に草取りや土寄せを行い、10月には収穫を体験します。

 

 

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