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広域合併の販売力発揮!「元気玄米」を販売

役職員が頑張ろう三唱で「元気米宣言」

JA晴れの国岡山では、総力を上げて米の消費拡大や販売拡大に取り組む「元気玄米宣言」を行いました。

新型コロナウィルス下で米の需要が落ち込む中、全国最大規模の組合員数や店舗網を生かし、消費拡大が期待できる玄米を中心に売り込みます。

2020年産米は「きぬむすめ」「コシヒカリ」「あきたこまち」など40万俵を集荷。この内、1万6000俵(1俵60㌔)の在庫を抱えていました。県内8JAの合併から1年を迎えた効果を販売力で発揮し、生産者と消費者の双方に元気を届けようと、組合員と役職員の思いを「元気玄米宣言」として1つに結集しました。

「元気玄米」は、集荷から製品化までJAで一貫して手掛けた単一品種の1等米だけを取扱い、鮮度や安心感、値ごろ感をアピール。全量を色彩選別機にかけ、紙袋に統一シールを貼って直売所、支店など合計82店舗で小売りや予約販売を展開します。また毎月15日を「HappyRⅰceう米day」に設定。健康志向から玄米食の栄養面やレシピなども提案します。

4月下旬から組合員向けに広報誌に注文書を差し込み、予約受付を開始。5月10日からは一般向けの予約を受け付けます。特に農業振興の応援団と位置付ける准組合員を中心に、組合員14万人の買い支えの輪を広げ、8月までに1万袋(1袋30㌔)の直接販売を目指します。

4月26日に久米南町で開いた決起大会では、役職員ら50人ががんばろう三唱などで気勢を上げました。営農販売担当の山本日吉司常務は「准組合員などに向け地域でしっかり販売したい」、経済生活担当の内田久士常務は「スケールメリットを生かした価格設定で独自製品の定着を図りたい」と意気込みを見せています。

 

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