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コロナ差別なくそう/玉島北中学校

プロジェクトへの理解を求める生徒会メンバー

 

岡山県の倉敷市立玉島北中学校生徒会は、新型コロナウイルス感染症に関わる偏見や差別のない社会を目指す「シトラスリボンプロジェクト」の普及に取り組んでいます。

JA晴れの国岡山も賛同し、受け取ったリボン160個を県内の支店や直売所などに飾り、安心や笑顔が広がる地域づくりにつなげます。

「コロナ禍でも自分たちにできることはないだろうか」と生徒会が作製を呼び掛け、全校生徒が黄緑色の紙バンドを1人1個ずつ結びました。人の目にふれるところへ飾り、暮らしの中で「ただいま」「おかえり」と言い合える、思いやりの心の共有を目指します。

3月下旬、生徒会のメンバー7人が同JA本店を訪れ、三木恭次副組合長にリボンを手渡しました。生徒会長の山縣さんは「リボンを通じて1人でも多くの人に差別をしない意識を持って欲しい」と思いを伝えました。

 三木恭次副組合長は「差別は絶対にあってはならない。地域や学校と一緒に取り組みを広げていく」と述べました。

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