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産地力の発揮へ一丸 果樹振興大会で表彰など/西部広域営農経済センター

表彰を受ける船穂町ぶどう部会の生産者(右)の写真
表彰を受ける船穂町ぶどう部会の生産者(右)
 西部広域営農経済センターは2月下旬、総社市で果樹振興大会を開きました。管内のモモやブドウなど果樹生産者をはじめ行政・重点取引市場・JA役職員ら約100人が結集。高品質安定生産と産地の維持拡大を目指すとともに、安全安心に向けた取り組み、担い手対策など振興方針を確認しました。
 功労賞・新人賞などのほか、昨年度地域農業生産の発展に貢献した団体へ優良表彰を行いました。主力品目であるモモ・ブドウの2023年度実績は33億9500万円と、前年の1割増となりました。
 JA生産振興連絡協議会の難波健治会長は「果実の消費傾向は安全安心に対して敏感になっている。対応を強化し、団結して高品質生産に取り組もう」と呼び掛けました。


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