ＪＡ晴れの国岡山が昨年１２月末まで展開した、「晴ればれ　うまい　うまい　新米　キャンペーン」に県内各地から５７３９件もの応募が寄せられ、予想を上回る反響となりました。

管内全直売所２８店舗を対象に、直売所限定統一キャンペーンとして、新米の直接販売を強化。直接ＪＡ直売所に出向いてもらい購入を促すことで、米のみならず他の農畜産物の魅力発信・購買意欲喚起につなげました。
抽選で１２５人にＪＡブランド豚「美星満天豚」や「作州黒大豆」などの特産が当たりました。ＪＡは「米の消費拡大は継続的な課題。今春開設予定の大型直売所でも多様な取り組みを通じて米を中心に、農畜産物の直接販売に力を注いでいく」としています。