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あぐりにこにこスクール閉校式/真庭市

職員と会話しながら1年間の思い出を描くスクール生

JA晴れの国岡山真庭統括本部が主催するあぐりにこにこスクールの今年度の全てのカリキュラムを終え、12月16日に閉校式を迎えました。
同スクールは、地元真庭の農業を知り、食べることや命の大切さを学んでもらおうと2006年からスタート。県下に先駆けて始めたスクールを17年間続けてきました。
今年度は新しい取り組みとして、故郷を思う心を育て、若者の都会への流出や農業人口減少に歯止めをかけようと発足した「おちあいSDGsくらぶ」と一緒に授業を行いました。地元の基幹産業である米作りやスマート農業のほか、スクールでは初めてとなる戦争にまつわる学びを取り入れました。4年生の児童は「スクールに参加して農業はみんながにこにこするためにあるんだとわかった」と感想を話した。
最後の閉校式では思い出に残った授業の絵を描き、1年間を振り返りました。完成させた絵は市内の支店に展示し、組合員や地域住民にも農業についての理解醸成や、スクールのPRにつなげます。

 

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