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「天神みそ」仕込み始まる/真庭市

若手、ベテランが混じって麹をもみ込む作業を行う

JA晴れの国岡山真庭統括本部で受託、販売する「天神みそ」の仕込みが12月初旬から始まりました。雑菌の少ない一年で一番寒い時期に作業し、依頼を受けた各家庭に届けるほか、約1年間寝かせて、直売所「きらめきの里」やJAのオンラインショップで販売します。
ひと樽ずつ手作りする天神みそは昔ながらの味で人気を誇るが、スタッフの高齢化や季節雇用のため、作り手不足が深刻化していた。JAの広報誌に挟みこむ統括本部だよりや口コミを通じて若いスタッフが加入し、「天神みそ」の技術の継承を始めました。
スタッフをしていた母から代替わりし、他の仕事をしながら作業に参加するメンバーもおり、JAでは「ナスやブドウの選果場や、夏や秋に出荷する農産物と組み合わせるなど、冬仕事として伝統食のみそ作りを引き継いでほしい」と話しています。

 

≫「きらめきの里」はこちら

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