ＪＡ晴れの国岡山の岡山西地区年金友の会は１２月８日までの２日間、倉敷市で総会を開きました。４年ぶりの本格開催で、４ブロック（くらしき東・倉敷西・吉備路・井原）の会員ら約１１００人が漫才やものまねなどバラエティーショーを楽しみました。会場が一体となって盛り上がり、終始大きな笑いに包まれました。会員は「久しぶりに友人にも会え、ショーも楽しかった。次回も元気でまた来たい」と笑顔を見せました。
各ブロック会長が「活動を通じて会員相互の親睦を図り、健康で楽しい人生と、明るい地域づくりを推進しよう」と、会員の集いの場として、より一層充実した活動に取り組むことを申し合わせました。
同友の会は２０２３年１０月末現在、会員が２万２９４４人、１年間の年金振込金額が約２７０憶円超で、グラウンドゴルフなど活発な活動が会の魅力を高め、会員の増加につながっています。
同ＪＡの小野充常務は「高齢化社会に有益な組織として、より多くのサービスを提供していく」と話しています。