ＪＡ晴れの国岡山真庭女性部は１１月２９日、真庭市で家の光大会を開きました。日ごろの活動で作った手芸や工作の作品を飾った会場には約７０人の部員が集まり、情報を交換しました。
大会では落合支部の真壁真智子支部長が「私の生活を彩る家の光」と題した体験を発表。女性部の活動を「ＳＤＧｓそのもの」と捉え、新聞紙エコバックや、ミスコピーやチラシで作る小物入れなどの制作活動を紹介。雑誌「家の光」の野菜づくりのページなどを参考に家庭菜園を行っていることや、とれた野菜を料理し、食品ロス削減や家計の圧迫対策につげていることなどを発表。高齢化で部員が減少している中、活動を支部から班単位へ移し、少人数でもできる活動へのシフトを提案しました。
記念講演では、シナプソロジーアドバンス教育トレーナーの梅本道代さんを講師に、部員が楽しみながら脳トレを行いました。