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夏秋ナス出荷本番 共同選果で労力省力化を

「筑陽」を収穫する太田さん
真庭統括本部でナス「千両」「筑陽」の出荷が始まりました。2019年には2品種を取り扱う選果場を新設し、今年も7月1日から稼働。生産者が早朝から収穫したナスを持ち込み、選果員が品質をチェックして等級分けする作業に追われていました。
栽培13年目を迎える真庭市の太田春彦さんは、個人で昼までかかっていた選果の手間が省け、午前中の涼しい時間に畑の手入れができると、選果場の共同利用を喜んでいます。