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地域に食の大切さ伝える/津山女性部

津山の食材をふんだんに使ったスープを試食する部員

JA晴れの国岡山津山女性部は11月9日、津山市で~食のつどい~と題してクッキング・フェスタを開きました。
おいしい料理を通じて、食と農の大切さや地産地消、JAに関心をもつきっかけにしてもらおうと約20年前から続けています。
今回は部員と地域住民約60人が参加し、野菜ソムリエでアナウンサーの江草聡美さんが「地産地消コーディネーターによる津山のスープ+α」と題した講演を行いました。
江草さんは、自身と子供が発症した皮膚の疾患を、食べ物を変えることで克服したことや、料理家の辰巳芳子さんに学び、感銘を受けた言葉などを通じて、食べることや地産地消の大切さを訴えました。
参加者は辰巳さんのレシピで作った玄米スープや、地元津山産のショウガやユズが入った「津山の旬のミネストローネ」を試食。素材を生かした優しい味のスープを楽しんだ参加者は「若い人たちにも聞かせたい」「これからも料理を楽しんだ家族においしい料理を作りたい」など感想を寄せました。

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