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初の合同展示会盛況/北部広域営農経済センター

肥料農薬など営農相談に乗る職員(右)

合併4年目を迎えるJA晴れの国岡山11月3日、鏡野町で、勝英、津山、真庭の3つを束ねた北部広域営農経済センターの誕生記念祭として、初の合同展示会を開きました。

資材の新商品のほか、女性部の加工品、特産「作州栗」の焼き栗や「なぎビーフ」の串焼きなど味覚の秋も用意。約800人が来場し、賑わいました。

合併4年目を迎えるJAは、事務作業の集約化や効率化を目的に、今年4月に組織の見直しを行い、各統括本部の広域営農経済センターの経済部門を4組織に再編しました。事務・労力の軽減により、職員の質の向上や「出向くJA」の強化に取り組んでいます。
記念祭では会場には営農指導員が10月からスタートしたネットで肥料農薬を予約注文する「晴ればれeネット」など、JAの事業もPR。暦などを見ながら適正な肥料の量や栽培について組合員からの相談に乗るなど、組合員との対話を深めました。

 

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