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高速道路利用し高原野菜を県南消費地へ

吉備サービスエリアで新鮮野菜を買い求める来店者

JA晴れの国岡山は、産地から消費地に自社輸送を行う直行便事業で、蒜山高原産食材を高速道路のサービスエリアで販売する取り組みを始めました。10月13~15日の3日間、山陽自動車道吉備サービスエリア下りの店舗で高原野菜や米などを販売。朝採れの新鮮な野菜を県内外の高速道路利用者に向けてPRし、新たなファン獲得を目指します。

店舗営業を展開する岡山ルートサービス株式会社とタイアップ。特設テントで、旬を迎えた「ひるぜん大根」や白ネギ、キャベツ、「桃太郎トマト」、JAブランド米「農協精米 コシヒカリ」の新米などを販売。「蒜山育ち」のロゴのシールを貼り、蒜山高原産食材のブランド価値向上も狙います。 
同サービスエリア内のフードコートでは、同JAが協力し、蒜山高原産キャベツ、白ネギ、「桃太郎トマト」を使った産地PR定食「蒜山育ち野菜炒め定食」を11月5日まで提供します。みそ汁には「ひるぜん大根」も入れています。
野菜を買い求めた来店者は「野菜が高騰している今、県北の新鮮な野菜を土産にできるので、とてもうれしい」と喜びました。JAは「大型直売所のオープンを見据え、県内外の消費地に同JAの食材の魅力を発信する場として、高速道路は打ってつけ。実際に食べて、納得して買ってもらえる環境は、リピーター獲得につながる」と期待を寄せます。

 

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