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「作州黒」エダマメ出荷/勝英統括本部

「作州黒」の黒エダマメの出来を確認するきしもと農園のメンバー

JA晴れの国岡山勝英統括本部特産の黒大豆「作州黒」を早取りする黒枝豆の出荷が始まりました。JAの選果場で水洗いし選別。大きな粒とこく深い甘みが特徴で「一度食べたらやみつきになる」と多くのファンが待つ期間限定の特産品です。10月下旬まで岡山、大阪、東京の市場へ出荷します。

同統括本部では、1970年代から黒大豆の栽培に取り組み、今年度は約1,000戸の農家が約500㌶で育てています。高単価が期待できることから一部を枝豆として出荷。今季は台風の影響で花芽が落ち、収量減が懸念されるものの、例年通りの品質に仕上がりました。
勝央町のきしもと農園では10月上旬から「作州黒」の枝豆の出荷をスタート。約3週間かけ、旬いっぱいエダマメとして出荷します。
メンバーの宮井詩土さん(28)は「黒枝豆は知名度が高く需要が見込まれること、食べてみて本当に美味しかったことで栽培を決めた。想像以上においしいので食べてみてほしい」と話します。

≫「作州黒」についてはこちら

 

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