ＪＡ晴れの国岡山の職員が作る手づくり門松が、今年も倉敷市のＪＡ本店入口に登場しました。１０年以上続く恒例行事で、竹の切り出しから飾りつけまで丸一日をかけて作成します。
昨年に引き続き３人の職員が参加。使用する竹は古くからタケノコ栽培が盛んな同市真備町産で、松や葉牡丹、南天なども管内産の材料を使用しています。竹の切り口には、節を持ってくることで縁起の良い「笑い顔」になるよう工夫するなどこだわりが詰まっています。
参加した職員は「今年もいい出来。２０２４年もいい年になるように願いを込めて作った」と話しています。