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ブドウの出来映え競う/真庭市

色づきをチェックする審査員

JA晴れの国岡山真庭統括本部とまにわぶどう部会は、第18回まにわぶどう共進会を9月5日、真庭市で開きました。
同部会は157戸が25.1㌶でさまざまなブドウを栽培。南北に広く、生育に差があるため、共進会は南部と北部に日程を分け、「ピオーネ・オーロラブラックの部」「シャインマスカット・瀬戸ジャイアンツの部」の2部構成で審査を行います。
今回は出荷の早い南部地区で審査を行い、ピオーネ21点、オーロラブラック3点の出品がありました。
真庭農業普及指導センターの古川満所長は「異常気象だったが、色づき、酸の抜けもよくみずみずしいよいブドウができている」と講評しました。10月に北部地域で開く共進会の順位と合わせて等位を決定し、11月の生産者大会で表彰します。

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