国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

お知らせNEWS

トピックス

更新日

健康増進活動で交流深める/JA晴れの国岡山女性部

各支部でそろえたジャンパーなどを着てボッチャを楽しむ女性部員

JA晴れの国岡山女性部は11月1日、管内8地区の女性部123人が真庭市に一堂に集い、健康増進と交流を目的にユニバーサルスポーツ「ボッチャ」を楽しみました。
「ボッチャ」は東京パラリンピックの正式競技として採用され、年齢、性別、障害の有無にかかわらず競技できるスポーツとして注目を集めています。今回は「誰でも簡単に楽しめるスポーツで体を動かそう」と、部員の活動経験もある同市で「ボッチャ」の開催を決めました。
大会は各女性部から参加した部員を混ぜた22チームが対戦。初めて会うメンバーに最初はとまどいがちだった部員も、最後には抱き合ったりハイタッチするなど喜び合い、「またこのチームでプレイしたいね」と笑顔を交わす場面も見られました。同JAの内藤敏男組合長をはじめ、役員で編成した2チームも参戦。「2連敗した」という内藤組合長は「笑いと熱気あふれる大会だった。地元でも地域を牽引するリーダーとして頑張ってほしい」と笑顔で話しました。

同女性部では、JA女性組織の3ヵ年計画の中の「つながろう」「かかわろう」「まもろう」をにつながる様々な取り組みを行っています。8つの統括本部の女性部を束ねる組織として発足3年目を迎え、新型コロナウィルスの5類移行を機に、互いの地域を行き来する本格的な活動が始まっています。

 

 

推し名物まつりの会場へ 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ