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支店でブドウ即売会/美咲町

ブドウを買い求める親子

JA晴れの国岡山中央ぶどう部会は9月2日、支店協同活動として中央支店と協力し、美咲町の同支店でブドウ即売会を開きました。準備したピオーネ307箱(1箱2㌔)は約30分で売り切れました。1箱1000円で販売し、売上金の全額を美咲町に贈りました。
同支店では東日本大震災の際、部会が無償で提供したブドウを販売し、被災地に全額寄付したことがきっかけでブドウの販売会を始めました。今回はブドウ振興やPRのため、同町に贈ります。
町内から家族で訪れた40代の女性は「子供がブドウが大好きなので毎回楽しみにしている。何かの役に立つならいいこと」と笑顔で買い求めていました。
青野高陽町長は「面積は10年前の倍、販売額は3倍となり、ブドウ栽培は町の主要産業。県で一番の産地を目指し、町独自に始めたブドウの栽培振興の補助事業にあてたい」と話しました。
支店職員が並んでいる来場者に手作りのかき氷と信用・共済のチラシを配るなど、ふれあいにも努めました。

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