国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

お知らせNEWS

トピックス

更新日

園訪れ、ブドウ身近に/津山市

ブドウを生産者に収穫してもらう児童

津山市の国分寺保育園31人と河辺小学校児童クラブ67人の子どもたちが、JA晴れの国岡山津山ぶどう部会の中村和道さん(42)亜矢さん(42)夫妻の園地を訪れ、ぶどうの知識を深めました。

取り組みは和道さんと、同保育園の理事長・園長を務める兄の真也さんの亡くなった父が「子供たちに収穫を体験させたい」とブドウの木を植えたことで始まり、約10年続いています。

子どもたちは、棚の下にぶらさがるブドウの下をお気に入りのひと房を探して回り、気に入った房を見つけて先生や中村さんに収穫してもらいました。

大きなブドウを抱えて「ブドウが大好き。家族で食べたい」と笑顔で話しました。

 

 

 

推し名物まつりの会場へ 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ