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着色も良好。真庭ぶどうスタート/まにわぶどう部会

頑張ろう三唱で士気を高める関係者ら

JA晴れの国岡山まにわぶどう部会は出荷進発式を9月1日に真庭市の選果場で開いた。生産者ら関係者が出荷目標達成に向け、士気を高めました。
今シーズンは異常気象の影響を心配しましたが、一部バラつきはあるものの、生産者の対策などにより高糖度で心配していた着色も良好となりました。岡山・米子・大阪の市場に11月まで120㌧を出荷する予定です。期間中、共進会や店頭販売など、販促活動にも力を入れていきます。
同部会は、157人が25.1㌶で各種ブドウを栽培。生産者の栽培技術と選果による高い品質で、小さい産地ながら市場から高い信頼が寄せられています。2020年から5年計画で栽培面積5㌶以上面積増を狙う真庭ハイブリッド産地育成推進事業や、「まにわぶどう部会販売額増加チャレンジ2030」に取り組み、結束を強めています。リレー出荷の強化、担い手対策や販路の拡大などに勤め、行政などと協力し、マーケティングにも力を入れていきます。

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