国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

お知らせNEWS

トピックス

更新日

新聞紙を使った座布団作り/真庭女性部

新聞紙を折り込んで座布団を作る参加者

JA晴れの国岡山真庭女性部では8月3日、真庭市で集いの場「楽楽ひろば」で新聞紙を使った座布団作りを行いました。
同JAの女性部で各統括本部の担当同士が教え合って習得した、新聞紙を使った座布団作りを「楽楽ひろば」で取り入れました。持続可能な開発目標(SDGs)を目指した活動の一環で取り組む、新聞紙を使った手芸の1つです。
参加者は四苦八苦しながらも、お気に入りの記事が表になるよう工夫して、女性部員や職員の指導で座布団を作り上げました。会場に飾られた新聞紙エコバッグにも注目し「今度はこれが作ってみたい」と話すなど、手先の運動に加え、エコ活動への興味を持つきっかけづくりとなりました。
同JAでは合併4年目を迎え、各統括本部を超えた職員の横のつながりが強まってきています。中でも女性部担当職員は、部員の活動の幅を広げようと、新しい手芸や活動のヒントや情報を共有するため、情報交換を密に行なっています。シトラスリボンや、新聞紙エコバッグ、靴下の廃材を使った手芸など、職員の情報共有から始まった指導事業が活発に活動に取り入れています。

 

推し名物まつりの会場へ 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ