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白桃の晩生品種「白皇」出荷はじまる/岡山東モモ部会

真っ白に仕上がった「白皇」

JA晴れの国岡山岡山東モモ部会は8月9日、赤磐市の山陽選果場で、白桃の晩生品種「白皇」の出荷を始めました。今季は、早い梅雨入りと日照不足の影響で落果や核割れなどが多く発生したが、高糖度で渋みも少なく食味は良好に仕上がりました。
「白皇」は2019年から出荷が始まった県オリジナルの新品種。果肉が白く、切り口が褐変しにくい特徴があります。同部会では他産地に先駆け産地化を推進。部員約70人が5.5㌶で栽培し、主に岡山市場に8月末頃まで出荷します。
実が白く、収穫適期の見極めが難しいため、部会では、チャート表を作成するなどして「青取りにならないように、慎重に収穫時の見極めを」と良質出荷を呼びかけています。

 

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