ＪＡ晴れの国岡山岡山東統括本部は、食と農の大切さを伝えＪＡを身近に感じてもらいたいと、ＪＡ共済連の地域貢献活動の一環で７月２９日、赤磐市の桜が丘いきいき交流センターで「ちゃぐりんフェスタ」を開きました。

親子１８人が参加。同ＪＡの岡山東女性部の部員４人の協力で、キャラクターの顔を模した巻きずしや大きなスイカを半分使ったフルーツポンチを作りました。

巻きずしは焼き・かんぴょう・ソーセージなどを使って切ると断面にキャラクターの顔が現れるよう作り、参加者から拍手や笑いが起きました。地元特産のエンダイブと黄ニラを使ったスープも一緒に味わいました。
同市の山陽選果場にも訪れ、モモの選果現場を見学しました。
参加した子どもは「自分で作った料理はおいしかった。どうやってモモが販売されるのかわかった」と地元の特産に興味を深めました。