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桃の出来映え競う/西部広域営農経済センター

桃を丁寧に審査する役員

JA晴れの国岡山の西部広域営農経済センターは7月19日、倉敷市の真備東支店で第16回JA晴れの国岡山西部広域営農経済センター果実共進会(モモ)を開きました。JAや関係者約20人が4品種63点を形状、外観、品質を総合的に審査。最優秀の備中県民局長賞に室山翔太郎さんが輝きました。

今年は春先からの降水量が多く、加えて梅雨の期間が長く、日照不足となりました。特に早生種では、収穫前に天候不順の影響を大きく受けました。梅雨明け後は天候が回復。生育に応じた細やかな着果・水分管理で、高品質な果実が出品されました。

その他の受賞者は次の通り。(敬称略)
▽全国農業協同組合連合会岡山県本部長賞=秋山陽太郎▽岡山県農業共済組合長賞=高谷久子▽倉敷市長賞=浅野坦▽総社市長賞=渡辺真吾▽東京青果株式会社賞=田辺孝一▽株式会社岡山丸果賞=室山浩二郎▽大同印岡山大同青果株式会社賞=虫明祝典▽広印広島青果株式会社賞=難波篤司▽大阪中央青果株式会社賞=難波健治▽晴れの国岡山農業協同組合長賞=砂田和宏▽果樹生産振興連絡協議会長賞=高谷敬子、黒江俔子、三宅忠一、井上良平、平田雅之

 

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