国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

お知らせNEWS

トピックス

更新日

「清水白桃」出荷はじまる/岡山東モモ部会

査定会で選果基準を確認する生産者

赤磐市のJA晴れの国岡山岡山東統括本部の山陽選果場で10日、桃「清水白桃」の出荷が始まりました。開花期に天候に恵まれ、昨年よりも1週間ほど早い出荷となりました。長雨などで生育に影響が出ましたが、例年より大玉傾向で、初日には約700㌔を出荷しました。
岡山東モモ部会は371人が約100㌶で栽培。出荷前日の9日には、同統括本部管内の生産者が集まり「清水白桃」の査定会を開きました。生産者は実の大きさや熟し具合など選果基準を確認。産地一体で品質の向上に努めます。

同部会の西岡良高部会長は「選果基準を参考に、熟れ具合を見極め、品質管理に努めてほしい」と呼びかけました。
「清水白桃」は岡山県を代表する白いモモで、同統括本部でも全面積の4割を占める主要品目。乳白色の上品な姿、甘い香りととろけるような食感が特徴で、県内外に根強いファンが多くいます。
「清水白桃」の出荷は7月いっぱいまで続き、「おかやま夢白桃」「白麗」「白皇」などへリレーします。

 

≫JA晴れの国岡山の桃につてはこちら

 

推し名物まつりの会場へ 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ