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黄金色の小麦、刈り取り進/津山統括本部

小麦の出来を確認する田邉さん

麦秋を迎え、県内各地で麦の刈り取りが進んでいます。
JA晴れの国岡山津山統括本部の麦作経営部会では73戸が163㌶で小麦を栽培。6月上旬から刈り取りが始まりました。
同統括本部では、転作作物として中・薄力粉にむく「ふくほのか」と、製パン性に優れ、強力粉として利用される「せときらら」を栽培。「津山のほほえみ」の名でブランド化し、津山市などと連携して生産振興や商品開発などに取り組み、年々面積が拡大しています。
同市で米や麦、大豆などを栽培する田邉晃次さん(34)は、5㌶で小麦を栽培。早い梅雨入りで昨年より6日遅い6月16日から刈り取りを始めました。実需者からは高たんぱくの小麦が求められており、穂肥などの肥培管理に徹底して生育。刈取りが遅れ、品質への影響を心配しましたが、「今までで一番の出来になった」と話しています。

 

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