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アスパラ1年生会が現地研修/つやまアスパラガス部会

定植された苗を前に意見交換をする部会員ら

JA晴れの国岡山つやまアスパラガス部会は6月13日、新規に定植した生産者を対象とした現地研修会を鏡野町のほ場で開きました。
部会員や関係者ら14人が参加。美作広域農業普及指導センターを講師に、支柱の立て方や病害虫防除について学びました。
アスパラガスは一度定植すると植え替えをしないため、1年目のほ場の状態が2年目以降の収穫量に影響します。5月に定植した苗の生育は順調ですが、梅雨を迎え病害対策に薬剤防除が重要となります。
先輩生産者は「アスパラガスは手を掛けただけ応えてくれる品目。長く栽培を続けるにはこれからの管理が大事なのでしっかり頑張ってほしい」と激励。参加者は「どの作業も実際にやってみて初めて分かることが多い。来年しっかり収穫できるよう頑張りたい」と話しました。

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