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地域巻き込み農の魅力発信/県立勝間田高校

子どもたちとタマネギを収穫する高校生
 

岡山県勝央町の県立勝間田高校では、高校生が地域を巻き込み、農業の魅力を発信する「アグリ魅力化プロジェクト」に取り組んでいます。6月7日には家族連れや児童クラブの子どもたちと、同町でジャガイモやタマネギの収穫体験を行いました。
プロジェクトは、農業体験を通じて若い世代や子どもたちに農業の楽しさを知ってもらうことで、担い手不足や耕作放棄地、高齢化など農業の抱える問題の解決につなげていこうと3年前からスタートしました。同町や支援団体、JA晴れの国岡山勝英統括本部などと連携、協力して実施。同統括本部では防草シートや支柱など資材を支援して、活動を下支えしています。

今回は活動の一環で、生徒らが再生させた役場前の約9㌃の元耕作放棄地で、育てた野菜を収穫し、サツマイモなどを定植しました。
1年生からプロジェクトに携わっている園芸コース3年生の生徒は「多くの人に農業の楽しさを使えたい」と意気込みます。

 

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