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泥んこ楽しかったね!/津山青壮年部西支部

笑顔で田植えを楽しんだ園児

JA晴れの国岡山津山青壮年部西支部は5月25日、鏡野町立芳野こども園でタライ稲の田植えを指導しました。。
5歳児クラス43人が、タライに入れた土と水をよく混ぜ、「ココノエモチ」の苗を植え付けました。
同支部では楽しんで農業に触れて食べるものを作る大変さを知ってもらい、将来の担い手確保などにつなげようと、食農教育に力を入れており、10年続く取り組み。管理がしやすく、土を混ぜる際に中に入って泥遊びができるように数年前からタライで栽培しています。
園児らは水管理や観察を行い、秋に収穫して昔ながらの足踏み脱穀機で脱穀し、もみすりなどを経て餅つき大会を行う予定です。
竹元学支部長(47)は「間近で1年間観察することで農業に興味を持ち、記憶に残してほしい」と話します。
また同支部では昨年から子供たちと園庭でカボチャも栽培。特定非営利活動法人オレンジハートを通じて困窮家庭に届ける活動も行っています。

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