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初夏の味、キュウリ出荷始まる/津山統括本部

等級分けされたキュウリを箱づめする選果員

県内一のキュウリの産地、JA晴れの国岡山津山統括本部管内でハウスキュウリの出荷がスタートし、5月29日から共同選果が始まりました。初日は3戸が690㌔を持ち込み、目視と選果機で8等級に選別しました。
今シーズンは夜温が低く、生育が遅れ気味でしたが、初日の前夜は気温が上がり、十分な大きさのキュウリが出揃いました。
同統括本部管内では61戸が6.7㌶で栽培し、県内のキュウリの約6割を占めています。ハウス栽培に続いて6月下旬ごろから露地栽培の出荷が始まります。
生産の主力を担う久米南キュウリ部会は、今シーズンから土壌改良剤の牡蠣殻を散布して育てる「里海野菜」にも取り組み、ブランド価値向上にも取り組みます。
選果効率の向上と地産野菜のブランディングを目的として隣接する勝英統括本部のキュウリも選果。両地域合わせて660㌧を岡山、大阪の市場へ11月まで出荷します。

≫JA晴れの国岡山のキュウリについてはこちら

 

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