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特産キュウリ1000本収穫目指そう/久米南町

生産者の指導で苗を植える児童

JA晴れの国岡山久米南キュウリ部会の志部健一部会長ら部会役員6人は、5月11日、久米南町立弓削小学校を訪れ、3、4年生19人に植え付け作業を指導しました。県下一のキュウリの産地としての意識を根付かせ、興味を持ってもらおうと、12年前から行う取り組み。児童が毎日の水やりや草取りを行い、6月中旬ごろからの出荷を目指します。

シーズン中は生産者やJAの担当者が防除や誘引などを手助けします。1株に50本、全体で1000本の収穫を目標に栽培。秀品はJAの共同選果場へ出荷し、岡山市場を経て、消費者のもとに届けます。メンバーは「みんなが作ったキュウリも同じように箱に入って市場に届けられる。みんなも生産者。一緒に頑張ろう」と呼びかけました。
初めてキュウリを栽培する3年生の児童は「みんなで協力してまっすぐなキュウリを育てたい」と意気込みを語りました。

 

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