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津山産小麦でパンフェスタ初めて開く/津山市

パンを販売する出店者

津山市などは、パンの販売イベント「津山小麦のパンフェスタ」を2月5日、津山市の商業施設アルネで初めて開きました。販売前から地元産小麦のパンを求め、長蛇の列ができました。
同市内などのベーカリー11店が「せときらら」を使ったパンをブースで販売。約1時間半後には全店が売り切れとなりました。
出店した同市の「ゆん太の家」の森広洋子さんは「前日から今まで作ったことのない量を準備したが、あっという間に売れてうれしかった」と話します。
JAでは2013年から統一ブランド「津山のほほえみ」として、強力粉「せときらら」と薄力粉「ふくほのか」を販売。2022年度は約100㌶で約420㌧を収穫しました。

 

≫「津山のほほえみ」についてはこちら

 

 

 

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