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消費者に「里海米」アピール/まにわヒノヒカリ・きぬむすめ生産振興協議会

「里海米」の意義を話す妹尾会長

JA晴れの国岡山まにわヒノヒカリ・きぬむすめ生産振興協議会は2月4日、真庭市とおかやまコープが同市で開いた「真庭里海米生産者交流会」で、「里海米」の消費拡大を訴えました。

交流会には約20人の消費者親子が参加。おかやまコープや関係団体が持続可能な開発目標(SDGs)や「里海米」の意義などを説明しました。

同協議会では今年度322戸が約165㌶で水稲を栽培。JAグループ岡山などが実施する「瀬戸内かきがらアグリ事業」に2018年から参加。散布作業をJAが受託するなどして活動を広め、今は生産者の8割が牡蠣殻資材を使用します。「きぬむすめ」は真庭市のプライベートブランド「真庭里海米」に認定され、市内の学校給食でも使われています。
同協議会の妹尾さんは「水や肥料が田んぼを通して海に流れる。海を汚さないよう、牡蠣などの海の生き物が丈夫に育つように生産者も米や野菜、果物を栽培している。安心してしっかり食べてほしい」と訴えました。

 

≫JA晴れの国岡山の米についてはこち

 

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