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職員がJAと地域との懸け橋に/真庭統括本部

 

メンバーと傘踊りを披露する山中さん(左から2番目)

JA晴れの国岡山真庭統括本部では、職員がイベントなどに登場し、JAのPRに努めています。

同JA真庭女性部が11月29日に開いた家の光大会で、久世支店で女性部などを担当する山中彩花さんが、傘踊りや日本舞踊の「舞踊集団宮坂流」の1人として登場し、会場を盛り上げました。 

宮坂流はNHKの紅白歌合戦やコンサートなどの歌手のバックダンサー、各地のステージなどで活躍。10月に神奈川県で開かれた令和4年度民謡民舞全国大会の紅旗戦民舞の部で準優勝に輝きました。山中さんは5歳から入門し、全国大会で優勝するなど、小さなころから日々稽古に励んできました。今回初めて職員や部員の前で披露し、会場から大きな拍手が送られました。
山中さんが担当する久世支部の女性部員は「いつもの山中さんと全然違って驚いた。孫や娘を見ているようで涙が出た」とハンカチで目頭を押さえていました。
山中さんは昨年真庭市蒜山高原特産のダイコンや米をPRする「蒜山三白隊」として初めてイベントにも参加。JAファンの獲得や地域とのつながり増に貢献します。「舞台が実現できて嬉しい。職員のときとはまた違う姿を見せられた。担当地区以外の方にも覚えてもらい、色々な地区の方と親しくなって交流の幅を広げていきたい」と感想を話しています。

ソロの踊りも披露

 

 

 

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