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美人の形容「シャクヤク」大輪の花が多くの人を魅了

草丈・花姿などを審査する荒木一郎部会長(右)と関係者の写真
草丈・花姿などを審査する荒木一郎部会長(右)と関係者

 「立てば芍薬座れば牡丹」と美人の形容として表されるシャクヤクの出荷が、今年も5月初旬、中国地方最大の産地・びほく統括本部管内で始まりました。5月末までに関西・岡山市場へ5万本を出荷し、手のひらサイズほどに咲く大輪の花が多くの人を魅了しました。

 JA晴れの国岡山びほく花木生産部会は5月中旬、高梁市でびほく地域芍薬共進会を開きました。「華燭の典」「ラテンドレス」を中心に28点10品種が集まり、審査の結果、最優秀賞に白系「ラテンドレス」を出品した平川北都営農生産組合(高梁市備中町)を選びました。

早生品種「華燭の典」の写真
早生品種「華燭の典」

 共進会では、備北広域農業普及指導センターなど関係者ら10人が、花のバランス、草丈、病害虫などについて測定器などを使いながら、総合的に商品性も加味し審査。

 今季は温暖な気候で推移し、桜の開花が例年より1週間程度早まったこともあり、出荷が前倒しになるのではと予測されました。しかし、その後の寒の戻りで、例年通りの出荷時期に落ち着きました。

 新型コロナウイルスの影響で需要が低迷している中、オンラインショップや直売所などでの販売も強化し、農家所得の維持に努めました。5月下旬には、PR活動の一環として親しみを持ってもらおうと、高梁市内の小学校15校にシャクヤクを贈りました。同部会の荒木一郎部会長は「多くの人に魅力を知ってもらい、一輪でも多く家庭で愛でてもらいたい」と話しました。

 部会員45人が2.4ヘクタールで栽培し、年間約5万本を出荷しています。

シャクヤクの写真
管内のシャクヤク
 主要産地の高梁市は、中国地方最大の芍薬の産地で、40年以上の芍薬栽培の歴史があります。
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