ＪＡ晴れの国岡山びほく女性部北房支部は１１月１６日、岡山県真庭市で女性部フレッシュミズや地域子育て支援団体と手芸を通じて交流を深めました。

交流は今回で３回目。シトラスリボンと折り紙で作る箸置きに１０人が挑戦しました。
同支部の部員が若い母親たちに手ほどきし、悪戦苦闘しながらも完成させました。参加者は「難しかったが楽しめた。交流で知識や知恵を得たい」と話しました。岡崎英子支部長も「どちらも身近なもので作れる。女性部が実践する持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）にもつながる」と呼びかけました。