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「特色ある米づくり」でブランド価値向上へ/真庭統括本部

生産者に教わりながら稲を刈る参加者

JA晴れの国岡山真庭統括本部は「特色ある米づくり」に取り組んでいます。

まにわヒノヒカリ・きぬむすめ生産振興協議会の「ヒノヒカリ」は「醍醐の輝(だいごのひかり)」と名付け、関西の米穀販売店などで作る「岡山・晴天の会」を通じて全量を販売しています。  
2021年度は346戸が約170㌶で真庭統括本部の奨励品目「ヒノヒカリ」「きぬむすめ」を栽培し、約7,800俵(1俵60㌔)を出荷しています。

瀬戸内海産の牡蠣殻100%の肥料を散布して栽培するJAグループ岡山のブランド米「里海米」にも積極的に取り組み、ブランド価値を上げて「売れる米づくり」につなげています。
また、同協議会は生産者・実需者・消費者との交流を通じて真庭産米をPRしようと、設立以来15年間、田植えや稲刈りを通じて交流を行ってきましたた。コロナ下では、実際に現地を訪れるかわりに、田植えや稲刈りなどの動画やポスターを作成し、店頭に掲示するなどして季節の様子を伝えました。
6月には3年ぶりに田植え交流を行い、10月16日に稲刈り交流を開催。妹尾宗夫会長ら生産者やJA職員に教わりながら黄金色に色づいたヒノヒカリを手刈りし、はで干しを行いました。

≫JA晴れの国岡山の米についてはこちら

 

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