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設立50周年 住み続けられる地域へ/新見女性部

功労者表彰に輝いた歴代部長

JA晴れの国岡山新見女性部が創立から50周年を迎えました。10月下旬には記念式典を兼ねた家の光大会・JA女性大会を開ました。部員120人が功労者表彰や記念誌の発行などを通じ、歴史や先輩の功績に思いをはせました。

同女性部は、1973年に阿新農協婦人部として発足。地域の地産地消運動の先駆けとなる青空市場の開設し、伝承料理教室、食農教育などで地域の活性化に取り組んできました。2021年には同JA女性部の一組織として再出発し、県内8地区の8000人を超える部員と協同の輪を広げています。
大会では、住み続けられる地域づくりに向けて「できることから始めよう」を合言葉に活動への意欲を新たにしました。三吉孝美部長は「先輩が築いた功績に感謝し、未来に向けて健康で明るい活動をしていこう」と展望しました。

記念誌は現役員7人と事務局が編集。部員の笑顔があふれる写真とともに活動を振り返り、仲間と学び合う姿を31ページで伝えました。功労者表彰にはこれまで部長を務めた7人が輝きました。谷村悦子さんは「人と人とのつながりを糧に次代につないでいきたい」と感慨を込めました。そのほかの功労者表彰は次の通り。逸見秀乃、土屋ヨリヱ、忠田成子、横田賀野、嶋田和子、舩越昌子(敬称略)

 

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