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役員がおじゃまします「農家への寄り添いを大切に」

信用・推進担当常務理事 仁熊 直樹(にぐま なおき)
びほくぶどう生産部会の藤井功雄部会長(右)のほ場で、びほくのピオーネ「天空の実りⓇ」の出荷状況などに耳を傾けました
 全国屈指の「ピオーネ」の産地であるびほく管内は、中山間の厳しい立地条件の中、小さな農家が集結し600人を超える部会員が県内最大の部会として、県内他産地をけん引しています。
 ブドウは、専業農家として農業を生業にできる魅力ある品目で、毎年のように新規就農者が絶えません。主力品目を支えるため、JAは色彩選別カメラ導入など選果場整備のハード面のみならず、営農指導に加え、資金・経営面でも農業融資などソフト面も含め、JAならではの総合力を発揮して生産を後押ししています。
 そのために欠かせないのが、農家の声に耳を傾け続ける、寄り添う姿勢です。農業経営を健全化へ導くと同時に、雇用確保・地域活性化につながり、地域密着型組織としてJAが長きにわたり大切にしてきた根幹でもあります。寄り添い・対話を通じて農業の活力を掘り起こし、「ふるさと創生」へとつなげていきます。
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