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田植え体験を支援/美作市

バケツ稲づくりに取り組む児童ら

美作市立大原小学校で5月中旬、5年生26人が総合学習の授業で、バケツに入れた土に苗を植える「バケツ稲づくり」に取り組みました。
バケツ稲づくりは、バケツに土と適量の水をいれて稲を育てる方法。この日は、事前に児童がもみをまいて育てた3㌢ほどのコシヒカリの苗をバケツに植える「苗作り」をしました。JA営農指導員の話をよく聞き、土が入ったバケツに水を注いでスコップと手でよくかき混ぜ、丁寧に植えました。
15センチ程に苗が育ったら、もう一度バケツの真ん中に植え、管理しながら9月に収穫します。児童からは「水の管理はどうすればいいですか」「なぜ、中干をするのですか」など、専門的な質問がたくさんでました。

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